物件管理ツール(見積・請求連動型)

システム概要

ポイント①

指定された見積書式に対応(各市町村、団体の書式にも対応)
見積書は使い慣れたエクセルで作成します。

ポイント②

見積内容・金額の変更にも対応(作成履歴として前の見積も残せます)。

基本情報を入力したら、指定またはオリジナルの書式を選択し見積を作成、受注確定、書式、見積変更回数(自動カウント)などを入力する画面にもなります。

ポイント③

工事を受注すると「受注工事一覧」に発注業者・件名・受注金額が自動的に反映されます。
また、全物件・担当者ごとの一覧も簡単に切り替えができます。

この画面で、受注工事表と受注工事一覧表のExcelへの出力、変更金額の入力、完成確認処理、備考の入力が行えます。

受注工事一覧表」をクリックするとExcel形式の受注工事一覧表が主力されます。

ポイント④

この画面から「受注表」(支払条件等)のエクセル出力ができます。

ポイント⑤

完成工事台帳への連携
受注処理で完成確認にチェックを付けた工事のみ、「完成工事台帳」へ連携されます。

画面上、完成工事台帳出力をクリックすると、Excelへ出力します。
また、この画面で、入金関連データを入力する事が可能です。

※マスター作成について:ツールバーのマスターから作成します

(1)担当者マスター

1人1人にIDを持たせることによって誰の物件かわかるようになります。

(2)発注業者マスター

(3)施設・支店マスター

物件管理ツール 導入のメリット

  1. 見積もり段階での管理が一目瞭然。誰がどこへいくらの見積を出したかがすぐわかる!
  2. 「受注」にチェックをするだけで「受注工事」に自動的に転記されるので漏れがなくなる
  3. 受注工事表入力により工期、契約時の原価、粗利が把握できる
  4. 入金の予定が出るので資金繰りの目算が立てやすい
  5. 請求日が表記されているので請求漏れ(特に諸口・雑工事)がなくなる

それぞれの会社に併せてカスタマイズも可能ですので、ぜひお問い合わせを!!