今こそ社内セキュリティ強化!
情報化社会の現代、オフィス内には様々な情報があふれています。
ランサムウェア・キーロガー、フィッシング詐欺などの脅威を未然に防ぐために、社内のセキュリティ管理は企業にとって必須になっています。
Information Guard Plusの導入費用
5年リース ¥24,000(月額/税別)
設置工事費込
※設置環境・構成によって変動します
Information Guard Plusとは
InformationGuardはオフィスのデータを保存する「ストレージボックス」であり、インターネットからの脅威をブロックする「UTM※」でもあります。オフィスのデータを確実に保存して漏えいや消失を防止し、また悪意ある攻撃がオフィス内ネットワークへ侵入することを防止して情報の流出を防ぎます。
※UTM(Unified Threat Management 統合脅威管理):異なる複数のセキュリティ機能を統合して実施すること。また、そうした機能をもった機器。
機能1 ウイルスなどの不審な出入りを防ぐ
「メールの添付ファイル・不正なWebサイトの閲覧」によるウイルス感染をブロックし、フィッシング詐欺・ランサムウェアを防御、さらに、ネットワークへの不正侵入や攻撃から護る機能を備えています。
機能2 障害・事故によるデータ紛失を防ぐ
パソコンの故障などにより、保持していたデータが消失してしまうことが無いよう、ネットワークに接続されたパソコンのデータを自動的にバックアップします。
さらに重要なデータはクラウドに保存することもできますので、災害でオフィスが倒壊してしまっても問題ありません。
また、バッテリーを内臓していますので、万が一停電にあっても保持したデータが消失することがありません。
機能3 日常業務に潜む情報漏洩リスクに備える
ストレージへのアクセス権限を細かく設定でき、アクセスログも残るので、「誰が」「どのデータに」「いつアクセスしたか」がわかるようになっています。
また、万が一機器が盗難にあっても、保存データは暗号化されていますので、情報を読み取られる心配はありません。
機能4 外出先からオフィスのネットワークに安全アクセス
働く場所を選ばない新しいワークスタイルが広がる中、外出先や自宅でも社内のネットワークにアクセスできるとデスクワークもはかどります。
Information Guardは外出先や自宅のノートPC、タブレット端末からセキュアに社内のネットワークにVPN(バーチャルプライベートネットワーク)接続できる「リモートアクセスVPN機能」を標準装備。
Information Guardに保存したデータを外出先から閲覧・編集したり、オフィスのネットワークに接続された機器にアクセスしたりと、社内にいるのと同じ感覚でスムーズに仕事を進めることができます。
FAQ
小規模の事業所は狙われないのではないですか?
会社の規模は関係ありません!
自動で無差別に攻撃されているケースもありますので、事業規模に関係なく標的になる可能性があります!
また、大企業を狙うための踏み台として狙われているケースもありますので、対策が不要なんてことはありません。
ウイルス対策ソフトで十分ではないのですか?
十分とは言い切れません!
ウイルス対策ソフトを導入することも大事ですが、情報の漏洩を防ぐためにはファイアーウォールなど専用の機器を用いて多角的に防御することが必要です。
対策ソフトを入れているから…と安心していても、実は設定が不十分なまま放置していたり、そもそも必要な更新を行っていないこともあります。
企業としては、各々のパソコンで防御するのではなく、ネットワーク全体の防御を考えることが大事になっています。